前回に引き続き、
2020年8月14日の秩父ソロツーリングのお話です。
今回の最終目的地、『秩父温泉満願の湯』を目指します!
緑の中の緩やかなワインディングロードはやっぱり最高!
ちなみに、着替えを忘れたので
「道の駅 ちちぶ」の隣にある、SC『ウニクス秩父』でシャツなどを購入。
100円ショップがあって助かりました💦
道の駅から13kmほど走行して、14時30分頃『満願の湯』に到着。
加温していない源泉を使った水風呂や飲泉場が有り、
天然の鉱泉を存分に楽しめる温泉施設との事。
初めて来る温泉施設ってワクワクします✨
こちら『満願の湯』の泉質は
単純硫黄 含メタほう酸 アルカリ性 冷鉱泉。
アルカリ性(pH9.3)のまろやかな湯が特徴で、
肌のくすみや皮脂を除去するクレンジング作用があります。
また、メタほう酸には洗浄、殺菌作用もあり
美肌効果のある温泉といえそうです。
人気の施設のようで、お風呂は混んでいましたが
滝を見ながら入る露天風呂は雰囲気抜群です。
涼やかな清流と、渓谷からの心地よい風に癒やされました。
お風呂から上がったら、無料で休憩出来る大広間へ。
見知らぬ人が等間隔でダラダラと寝ている不思議な空間で、
少しの間寛ぎます。
↑風呂上りの冷たい梅サイダーが美味しい。
ここでダラダラして仮眠など取って、
お食事など頂けたら最高でしたが
もう既に17時になろうかという時間でした。
慣れない土地、暗い中での走行は不安なので、そろそろ出発します。
(名残惜しい…)
夕方の渋滞した国道16号を延々と走行する事を避けるため
寄居町方面から東進して、140号線経由で帰宅しました。
家に着く頃には19時を過ぎて真っ暗になってしまいましたが
無事に小旅行を終える事が出来ました!
総括: 秩父、良いところでした!
そうそう、秩父といえば
「あの花」をはじめとするアニメ聖地としても有名ですね。
(あの花は2015年に実写ドラマ化もされた模様)
↓道の駅にもアニメのポスターが沢山ありました。
実際に行って個人的に感じた事は、
市街、郊外、寺院、渓流、高い山、森林、丘、田園など
色々な物がコンパクトなエリアにぎゅっと詰まってるという事。
都内への行き来も特急なら2時間程で、交通の便も良い。
(盆地なので暑いのが玉にキズですが)
なんだかめちゃくちゃ魅力的なんですよね。
アニメの舞台になる理由が解った気がしました。
まだまだ行っていない所、食べてない物が沢山あるので
今度また、紅葉の時期に遊びに行きたいと思います!
以上、秩父ソロツーリングの話題でした。