こんにちは! 本日は…
バイクガレージの話題です!
購入検討~施工に至るまでの流れをざっくり説明します。
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購入したガレージ
実際に購入したのは
イナババイク保管庫 FM-2635SD
高さスタンダード 土間タイプです。
※別のガレージでは強度をアップした豪雪地帯向けの仕様もあります。
複数の見積を取ろう
地元業者さん等、何件か見積を取りましたが
最終的にはこちら↓の業者さんに工事をお願いする事になりました。
www.rakuten.co.jp
問い合わせに対するレスポンスが最も早く、
見積も明瞭だった事が決め手となりました。
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仕様あれこれ
【土間タイプor床付タイプ】
まず【土間仕様】か【床付き仕様】の
どちらを選ぶかで迷いました。
※稲葉製作所カタログより引用↓
結果として「我が家の場合」を勘案し
【土間タイプ】になりました。後述しますが
床付タイプはサイズ展開が少ない事に加え、致命的なデメリットがあったのです。
【床面積は10㎡未満】
ガレージや物置を新設する際、床面積が
10平米以上になると自治体に建築確認申請をする必要があり、申請代行費用が
10万円前後掛かるケースもあります。
その点、FM-2635は床面積9.13㎡!
奥行もあり、バイク2台が余裕で入りました。
(実際、3台だと少し窮屈だと思います)
【工賃爆上げ⁉傾斜地仕様】
我家のガレージ建設予定地は舗装済みの駐車場で、道に向かって傾斜していました。
その為、必須事項として水平調整の基礎ブロックを追加する必要があり
それだけで10万近い費用追加となりました…
設置場所が平坦か、土間が最初から敷設されているか否かの条件次第で
工事費用は大きく異なります。
10万アップは痛いですが納得の上で工事を依頼しました。
ちなみに、
この【傾斜地仕様】にするにあたって
【床付】では物凄い高床式になってしまい、
スロープによる出入庫に難が出る一方で、
【土間】なら天井の高さがしっかり確保出来るメリットが有る事がわかりました。
そんな感じで我が家のガレージは
【土間タイプ】に決定したのでした。
以上、ガレージの建築条件と
大まかな仕様についてのお話でした。
次回、追加オプションの話題に続きます。
o-bike.hatenablog.com