こんにちは!
前回に引き続き、キャンプ道具の話題です。
本日は、テント泊の必携アイテム(マットorコット)について
素人目線から考えて行きたいと思います!
安眠を守る最重要アイテム
テント泊での安眠は、ほぼ
マットに掛かっていると言っても過言では無いはず!
ですが軽量さ、コンパクトさ、快適さを求めるほど価格も上がり、
初心者キャンパーを悩ませます…。
マットあれこれ
地面の凹凸や冷気から身を守るマットは通年で必須となるアイテムです。
どのスタイルを快適に感じるかは個人差がある為、
アウトドア専門店で実際に試してみる事をおススメします。
【コット】
マットが無くともこれ一つで
ちょっとハイグレードな睡眠を実現してくれる折り畳みベッド。
重量は軽い物でも2kg前後と少し重め。
また、初心者にとっては組み立てにコツを要するという難点があります。
↑上記商品の収納時の長さは、ツーリングにも携行しやすい約50cm!
最近はお手頃価格の物も多く販売されていますが、
バイクに積載可能で軽量、かつ
体を預けるのに安心な頑丈さを求めるなら、
定価7000円以上の物を選択するのが無難だと思います。
【ロールマット】
圧倒的…低価格!そして軽い!
これ単体でも余裕で眠れる!という人にとっては至高のアイテム。
他のコットやマットと併用して、
テント内に敷き詰めるのもおススメです。
保温&防湿効果によって快適さが大きく向上します。
デイキャンプのお供に一つ購入しても損はしませんよ!
ただし、収納しても地味にスペースを取るのが難点です。
あと、拡げた時に巻きグセがなかなか直らないのもちょっとイヤ。
【フォールディングマット】
軽さとコンパクトさを備えたマット。
ちゃんとアウトドア用に設計されている為、
アルミロールマットと比べると
クッション性と断熱性が格段に良いです。
コスパを考えれば最適解!愛用者も多いです。が…
超個人的意見としてマットの凹凸が苦手で寝られません💦
【インフレーター(自動膨張)マット】
バルブを緩めると膨らむマットです。
良い物は硬めのベッドマットみたいな快適さ!
収納サイズは総じて大き目な為、
ファミリーキャンプや車中泊向きのアイテムという印象があります。
収納時、空気がなかなか抜けず大変だった
等のマイナスレビューを多く見かけますが…
個人的に一度は使ってみたい憧れのアイテムです。
【エアー(手動)マット】
自動膨張式と比べると空気入れが大変ですが、
逆に収納時はすぐに空気が抜ける事、
総じて収納サイズが小さい事などが特徴です。
快適に使用するなら
電動エアポンプとの併用が前提とのこと。
物によっては
・すぐに穴が開いて空気が抜けてしまった
・空気圧が均一でなく体が地面に付いてしまう
・素材によって蒸れる
という意見もありますが…
今、一番気になっているアイテム↓です。
重量約1kgで収納サイズがペットボトル位というのは
キャンプツーリングにとって超魅力的なステータスです!
厚みも14cmあるとの事なので、
少なくとも体が地面に付くことは無さそうですね。
キャンプツーリングに行く野望が叶ったら是非試してみたいと思います✨
以上、コット&マットの話題でした。