こんにちは。本日はキャンプの話題です!
もう秋ですね。ツーリングにも旅行にも最適な気候になってきました。
この季節、ひとつの思いが募ります。
↑2018年山梨県「ほったらかしキャンプフィールド」にて撮影
バイク乗りとしては…
いつか『キャンプツーリング』をしてみたい!
そんなささやかな野望を胸に、
本日は『ツーリングキャンプ用のテント』について
考えていきたいと思います。
オールインワンテントがお手軽!
最近は高性能で扱いやすいテントが多種多様に販売されていますが
初心者キャンパーなら
ペグやグラウンドシートが最初から揃っている
オールインワンなテントが、比較的扱いやすいです。
とはいえ、
軽量テント+タープや、ハンモックなどの上級スタイルにも憧れますよね。
テントの世界は奥が深いです…。
バイクに積載する道具は収納時の大きさに注意!
バイクに積載するなら重さ4kg以下、1人~3人用の軽量テントがおススメです。
特に注意すべき点はバイクからはみ出す部分の長さ。
左右合わせて30cm以下に抑えないと法に抵触します。
収納サイズは、長さ60cm未満が限度です。
土間はあったほうが良い!
星空や青空が天井なリビングも良いものですが、
日差しや夜露から身を守る天井はあったほうが絶対に良いです。
快適さが段違いです。
タープが無くとも前室付きのテントがあれば
椅子を置いて煮炊きするのも、靴や荷物を置くのにも安心です。
個人的おススメテントはこれ!
というわけで、上記の条件に該当する
個人的イチ押しのテントをご紹介したいと思います。
【ネイチャーハイク】
充分な性能で、安価なアウトドアグッズを展開している中国のメーカーです。
特にHiby3は、この軽量さで
前室(土間スペース)を備えている点が凄い!
2~3人を収容出来る広々サイズで
比較的設営しやすい自立式テントである点など、
非常にバランスの良い商品だと思います。
CloudUp2は前室こそありませんが、
重さ2kg程度と超軽量です!設営も簡単ですし、
シンプルスタイルには最適なテントではないでしょうか。
【DOD】
お次はリーズナブルに楽しめるお馴染み日本メーカーのブランド。
個人的に気になるアイテムはショウネンテントです!
寝室スペースは一人用ですが、
非常に広々とした前室スペースを備えている点が最大の特徴です。
設営した写真を見るとまるで秘密基地のよう✨
ワンポールテントなので設営にはコツが要りそうですが、
軍幕のような雰囲気で『男の子感』抜群です!
お金に糸目を付けなくて良いなら、超欲しいですよね…!
イチオシです!
以上、テントにまつわる物欲のお話でした。
あ~~どっかのんびり出掛けたいなぁ…