おばいき!

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Naturehike Village13で行く秋キャンプ(その三)

お題「これ買いました」

こんにちは。前回の続きです。
今回は写真多めです!
o-bike.hatenablog.com

前回迄のまとめ

紅葉が深まる11月下旬、
4~6人用のワンタッチロッジ型テント
Naturehike village13.0を携えて、茨城県の公営オートキャンプ場
上野沼やすらぎの里にやってきました!

↑今回はちょっと雑に設営してます。

テント内部の様子

ラグを二枚敷き、テーブルを配置すると…

ゆったり広々したリビングになりました!
赤ちゃんがいると余計に広く見えますね。

窓と出入り口は全てメッシュ付きで通気性抜群。特徴的な点対象の構造で、
前後どちらも出入口に出来ます。

カーテンによる簡易的な2ルーム

ランタンフックは部屋それぞれに一カ所づつ付いています。
カーテンで間仕切れば、全く同じ構造の部屋2ルーム出来上がります。

子ども達が寝た後カーテンを閉めて、大人だけでゲームに興じたりしました。
家より集中してモンハン出来た気がする。

LED照明内蔵

このテント、面白いのがLED照明がフレームに内蔵されているところ!

モバイルバッテリーを接続してスイッチで点灯。3段階に調光する事が出来ます。
※モバイルバッテリーは付属していません。
この機能無しで少し安くても良かったけど…

秋冬キャンプの防寒対策

Village13は、天井がフルメッシュフライシートにはスカートが付いていません。
開口部が多く通気性抜群である一方、
良くも悪くも保温力は低いと言えます。

逆に、一酸化炭素中毒のリスクを低減しやすいとも言えるので
このテントで秋冬キャンプをする場合、やはりヒーターは必須だと思います。

安定の雑魚寝スタイル

ちなみに今回のキャンプでは
気温が日中14度位、夜間は6度位でした。
オールシーズン用の封筒シュラフに入り毛布を掛けて寝ましたが、それでも
ヒーター無しでは眠れなかったと思います。

更にカセットガスヒーターの弱点として、2時間も使うとガスが無くなるので
夜間寒さで目が覚める事態が発生しました。

また、火を使う暖房器具を使用の際は
ベンチレーションを開けるなどしてよく換気をしましょう!
是非一酸化炭素チェッカーを携行して下さいね!

本日は以上です。
次回、撤収です!
o-bike.hatenablog.com