おばいき!

趣味、子育て、自動二輪教習など日々の生活を漫画やイラストで公開!

趣味、生活、子育て、自動二輪教習などのエピソードをなるべく漫画で公開します。

レブルにウィンドスクリーンを取り付け!(その二)

こんにちは。
今回の記事は前回の続きです!

o-bike.hatenablog.com

 汎用品と勘違いしてAMAZONでポチったのは…
ドゥカティスクランブラー用のウィンドスクリーン!

どうやってもそのまま取り付けは出来無さそうなので、
夫が追加パーツを選定してくれました。
全てホームセンターで購入出来ると言います。

レブルの車体構成やパーツのサイズなどは
Honda公式の冊子で確認出来ます。
www.honda.co.jp

上記のフィーチャーマップというファイルを確認すると
フロントフォーク φ41mm ワイドスパン と書かれていました。
この数字に従ってクランプを購入します。


ク ラ ン プ


ボルト、ワッシャー、ナット、延長ステー
(短いボルトが売り切れていたらしく、ちょっと長めです)

部品いろいろ

ステーは念のため長い物と短い物を
二種類用意したそうです。

更にクランプを取り付ける際、直接だとキズや錆など心配なので…

ゴム板

ゴム板↑をクランプの内側に巻きます!
ちょうどいいサイズに切って…

組付け図

こんな感じ↑にクランプで延長ステーを挟みこんで、
ボルトとナットで固定していきます。

偉そうに書いていますが…実際のところ
組付けは全て夫がやってくれました!

取り付け作業

私はレブルにまたがって車体を真っ直ぐにしたり
ウィンドスクリーンが動かないように
持って待機したりしていました。

この作業、文字にすると簡単なんですが
固定を強くしていく過程で偏りが出たりするんですね。
やり方がわかっていたとしても慣れていないと難しそうです。

ウィンドスクリーン

上記のようにライトから浮かして取り付けていても
固定をしっかりするとビクともしなくなりました。
夫とツーリングをして性能を確認しましたが、
高速走行の際は負担がかなり軽減されましたよ!


その後、角度や位置を調整したり
長すぎたネジを適正のものに変えたり
スクリーンの一部にエッジゴムを取り付けたりして
↓最終的にはこんな感じになりました!

完成!
ほとんど夫が(以下略)

それにしても
エッジゴムを取り付けるとまた雰囲気が変わりますね!

純正ノーマルのシンプルな姿が美しいのは
言うまでもありませんが、こうなると
自分だけのレブル感が出てきて愛着もひとしおです!
こうなってくると
アレもコレも変えたいってなる気持ち、わかります…。

お好みでバイクが自分色に染まるカスタム、楽しいですね!