表題の通り、春から
小型自動二輪教習に通っていた
高校生娘が免許取得を断念しました。
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o-bike.hatenablog.com
もともと、2019年に私が免許を取得してから
「バイクに乗ってみたい」と言っていた娘。
親として、
未成年のうちにバイクに乗るとするなら
・ファミリーバイク特約で乗れる125cc
という条件を出していました。その中で、娘が気に入ったバイクが
(YAMAHA)ヤマハYB125SP。
しかもレア度の高い赤ボディです。
とはいえ、既にYB125は生産が終了しており
新車は無く、中古相場も新車販売価格を上回り球数はどんどん減っていました。
そんな折、夫が極上車を発見!
「今確保しないと、これ以上
条件の良い中古車はもう無いかも」
「いずれ乗る気があるなら
早めに教習所に通ってはどうか」
…という説明に後押しされ、
教習所に入所した娘でしたが
教習途中で断念する結果となりました。
具体的な理由は省きますが、
二輪とフィーリングが合わなかった。あるいは、まだ早かったのでしょう。
高2娘、免許取得断念する事になりそうです。乗ってみて本人の気持ちが上向かなかった事と、バイクを維持し公道を走るにはまだ未熟だったと自他ともに認めた感じです…色々勿体無いですが、年齢が上がり落ち着いて車の免許を取り、その時本人がバイクに乗りたかったらリベンジあるかもしれません pic.twitter.com/18QQmkxagc
— じゅん (@jks_rebel) 2021年8月18日
正直言うと、親である「私」が仮に
高校生だった当時のメンタルとスペックで二輪免許を取得しようとしていたら、
やはり断念していたと思います。
逆に言うと、アラフォーの図太い安定した
精神があったからこそイマイチ向いていなくても免許が取れたのかも。
バイクに乗るには大人と同等の重い責任と
金銭的負担が付き纏う上に、
事故は自分の命に直結します。
無理だと思ったら、引き返す決断も大事だと思っています。…
差し当たり、YB125の処遇をどうしよう。めっちゃ美品でタイヤもいいものにかえたばかりなのに本当に勿体ない💦妊娠して乗れなくなる前に私も乗らせてもらえば良かった
— じゅん (@jks_rebel) 2021年8月18日
YB125SPに迫るトラブル!ロードサービスの必要性 - おばいき! https://t.co/jQsC2H4QPC
その後、YB125SPは購入店舗に引き取ってもらう事になりました。色々残念でしたが
今回の経験は、娘にとって必ずしも無駄にはならないと思っています。
本日は以上です。