こんにちは！ 前回に引き続き
バイクガレージの話題です！
稲葉製作所公式デジタルカタログ
今回は実際に採用したオプションについてご紹介していきます！
追加可能なオプションについての詳細は、
稲葉製作所HPより公式のデジタルカタログをご参照下さい。
www.inaba-ss.co.jp
電気工事はする？しない？
ガレージを建てる際、内部に照明や換気扇を取付ける場合は電気工事の専門業者に
工事を依頼する必要が有り、概算で20,000円～35,000円程度の費用追加となります。
※なお、今回のケースでは電気工事はしませんでした。
基本仕様とオプション参考
※イナバ製作所カタログより引用↓
ガレージはFM-2635SD(スタンダード)。
より天井を高くしたFM-2635HD(ハイルーフ)も選択可能です。
通常、スタンダードの天井の高さでは
背が高い人にとってはかなりの圧迫感がありますが、我家のケースでは
基礎が高い仕様の為、スタンダードでも天井の高さが確保出来ました。
高基礎仕様(傾斜地用)
床が低くなっている前面に合わせ、前柱を長くする仕様変更で
傾斜地にガレージを建てる際の必須オプションです。
※イナバ製作所カタログより引用↓
↓実際の工事中風景。
土台ブロックが2段になっており、
傾斜を調整しているのがおわかり頂けるかと思います。
別売棚Dセット
ガレージ奥に取付ける吊り下げ棚で縦2段に収納する事が可能です。
奥一面を棚にするには、2セット購入する必要があります。
シャッターケース・雨とい
雨天時には必須の装備ですがオプションになっています。
※イナバ製作所カタログより引用↓
通気パネル
ガレージ内部の湿度や温度を調整する為、通気パネルは必須です。最初は一般的な
換気扇の設置を想定していましたが、電気工事をしない為
シンプルなメッシュ付壁パネルとメッシュパネル用フードを選択しました。
※イナバ製作所カタログより引用↓
内施錠付引戸
バイク以外の荷物の出し入れの為、引き戸を取り付けました。
ドアより安価な点が嬉しいですね。
※イナバ製作所カタログより引用↓
結局のところ費用合計は？
さて、最終的な追加費用ですが…
概算で＋20万円前後 となりました。
このうち最もウェイトが重かった物は
傾斜によるブロック追加とレベル調整でした。
これは設置場所の環境によって大きく変わる部分ではありますが
最低限必要なオプションを追加するなら
本体表示価格に10万～20万の追加費用が掛かる事は想定した方が良さそうです。
そんなこんなで完成した我が家のガレージ…！
内装とかしてないけど、これはこれでイイ！…
とりあえず感慨深かったのは
バイクを収納してまたガレージを開けた時、
内部がバイク屋さんの匂いがした事ですね！
世界が、バイク ライフが大きく変わりました！
本日の記事は以上です。
ガレージ設置について気になっている方は、
何はともあれ見積の予約だけでも取ってみてはいかがでしょうか。
