おばいき!

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ソロでもキャンプを楽しみたい!安全対策について考える

こんにちは!先日はソロキャン願望
ちなんで記事を描きました。
o-bike.hatenablog.com

 他方で、女性がソロキャンプをしていると
テント内に侵入された
断ってもしつこく絡まれた」といった話題を見聞きする事があります。

 という訳で、本日は
それでもソロキャンしてみたい!』場合の安全対策について調べてみました。

徹底して安全なキャンプ地を選ぶ

最近はキャンプブームに乗じて個人経営のキャンプ場も増えてきましたが
各キャンプ場の安全対策はピンキリである為、注意が必要です。

口コミサイトを活用する

「なっぷ」等の予約サイトでは
口コミでキャンプ場の客層や雰囲気が掴めるので便利です。傾向としては、
管理人常駐で、マナーベースの細かい規約が設けられている所は安心感があります。
www.nap-camp.com
ソロ女性or男女カッ プルデュオ専用のサイトを設けているキャンプ場もあります。
ソロサイトは繁忙期でも意外と予約を取りやすいのでおススメですよ!

ソロ女性が避けるべきキャンプ場

キャンプ場でのトラブルは、その多くが
夜間に発生します。

・管理人が夜間常駐しない場所
・公園キャンプ場のような、
 第三者が出入りしやすい場所
・良く言えば穴場的、閑散とした場所

上記に当てはまるキャンプ場は避けた方が無難です。人気キャンプ場で、あえて
ファミキャン勢でごった返しているタイミングに予約する事も手段の一つです。

デイキャンプで済ます

元も子も無い話ではありますが💧
前述したように夜間を避ければ、トラブルに遭う確率はぐっと減少します。
現状、多くの女性がこの方法を取っているのではないでしょうか…


防犯グッズで対策する

テントを南京錠で施錠する

ちょっと面倒ですが、就寝時や外出時など、テント出入口のファスナーを南京錠で施錠します。盗難防止にもなりますよ!

防犯ブザーを携帯する

いざという時、とっさに大きな声は出せませんし、明らかに揉めていても
周囲から「知り合い同士の喧嘩」だと思われて遠巻きにされるケースもあります。
(自分もまさにそれで目の前の警備員さんに助けて貰えなかった事があるので💧)

最近は音声で助けを求めるタイプもあるようですよ!

防犯アプリを活用する

携帯電話をそのまま防犯ブザーにしたり、危険個所を共有したり、
簡単操作で110番通報が可能になる物など機能は様々です。
www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp

ゆるキャン△でも見守りGPSを使用しているシーンはありましたが
盗難や痴漢、不審者のリスクはほぼ無さそうな世界ですよね…

現実の世知辛さを噛み締めつつ、
キャンプの素敵な所だけを存分に堪能したいものです。

本日の記事は以上になります!
お読み頂き有難うございました。

おまけらくがき

キャンプ女子っぽい